老後の生活の不安とは、いったいなんでしょう? 老後の不安を考えたとき、以下の3点がおもなものではないでしょうか。
特に1番の「経済的な不安」老後の生活費がいったいどのくらい必要なのか? といったことがわかると、不安も少しは解消されてきます。また、2番の「健康の不安」や、3番の「介護の不安」も、もし経済的なゆとりがあれば不安の度合いも違ってきます。そう考えると、老後の生活を安心して送るキーワードは、「老後の資金」と言えるのではないでしょうか。
「老後の生活費・ガイド」では、老後に必要な生活費を考え、少しゆとりをもって生活するための定年退職後の収入などについて考えていきます。
生命保険の加入は慎重に選びましたか? もし、あまり吟味せずに保険屋さんのすすめる保険に入ってしまったのであれば是非この機会に保険の見直しをしてみてください。無駄に大きな保障の保険に入っているケースが多いです。見直しで500万円も違ってくる場合もあります。老後の生活費、生活資金を考える第一歩は生命保険の見直しからですね。
老後の生活費の心配がなく経済的な見通しがたっていれば、それは安心のひとつとなります。そのためには、40代、50代でしっかり貯めておくことが大切です。が、しかし、もうひとつ方法があります。それは、生涯にわたって収入を得る方法を準備しておくことです。定年退職などで現役を引退した後であっても、何かしらの収入の当てがあれば、今たくさんの貯蓄が無くてもそんなに心配しなくてもすみますよね。歳を重ねても収入を得る方法とは、実はこのネットの繋がっている時代だからこそ、いろいろな方法、チャンスがあります。そんな方法を探っていきたいと思います。
老後の住まいについて考えてますか?
戸建ての一軒家がいいのか、マンションがいいのか?
持ち家がいいのか、賃貸がいいのか?
もちろん人それぞれに考えやライフスタイルがありますので一概にこれがイイ!という訳ではありません。でも「資産を持たずに身軽に」というライフスタイルもいいのかもしれません。老後の住まいのスタイルを考えることは、老後の生活費を考えるうえでもとても大切になってきます。
ひと昔前までなら“老人ホーム”って聞くと、何となく暗いイメージがありませんでしたか。しかし最近の老人ホームはけして人生の墓場ではありません。むしろ快適でとても過ごしやすい。ぜひ入居したいという方で行列の施設がたくさんあります。逆に老人ホームに入居するのが難しい状況です。また、入居するにはいくらくらい必要なの?老後の生活費でまかなえるのだろうか?なんて疑問も。そんな高齢者向けの施設についても探ってみたいと思います。
そもそも年金がいくらもらえるのかご存知でしょうか?
あなたが加入している年金によりますが、会社員として40年間厚生年金に加入している夫と専業主婦の妻の夫婦の場合、夫婦合計の年金支給額は、月額約23万円くらいのようです。これはモデル的なケースであって、実際にはもっと少ない方もおおぜいいるのです。
総務省統計局家計調査の資料によると高齢者夫婦二人が1ヶ月に必要な生活費は約27万円で、少しゆとりのある生活をしていこうとするとプラス10万円くらいは必要であるとしています。もらえる年金に対して実際に必要な老後の生活費の方が上回ってしまうケースが考えられます。
いざ年金生活がスタートしてから足りなかったとならないように、早めに生活のイメージをして老後の生活の計画を立てておくことが重要です。
それでは実際のところ、老後の生活費としてどんなものにどれくらいかかっていくのでしょう? 次からは老後の生活費についてもう少し具体的に見ていきましょう。
それでは次へどうぞ ≫ “老後の生活費はいくら必要か…”