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■ 老後本当に必要な生活費について-その2(コラム)


老後本当に必要な生活費について


 老後の蓄えは、3000万必要という話をよく耳にします。 本当にそんなに必要なのでしょうか。 実際に老後にかかる生活費を考えてみました。

 まずは住居費です。これは持ち家か賃貸かによって違いますが、持ち家の場合は固定資産税と、マンションならそれに加え管理費と修繕積立費が必要です。 賃貸の場合、贅沢をしなければ、月5?6万の家賃でも十分な物件はあります。 食費は、老人夫婦だけなら、月4万をみておけば十分かと思います。 光熱費は、電気水道ガスで月2万とします。 プラスプロバイダー料と携帯代で、15000円です。 それ以外に保険料と医療費や、孫へのおこずかい、趣味の費用を3万と考えても、月16?17万あれば生活できます。 夫婦の年金で暮らしていける額です。

 心配なのは、仕事を辞めてから年金受給までの期間です。 定年退職を60歳、年金受給を65歳とすると、5年分の生活費が必要になります。 しかしながら今後年金受給年齢が、70歳に引き上げられる可能性はありますが、その分働ける年齢も長くなると考え、5年で計算します。 月17万を5年で、1020万円です。10年なら約2000万です。

 つまり定年退職後、最低限必要なお金は、約1000万になるのです。 これはあくまで何もトラブルが無く、順調にいった場合なので、実際にはあと500万程は多くみておきたいです。 3000万はいかないにしても、ある程度の貯金は必要になるので、今から計画的に老後資金を貯める必要があります。



子供がいないからこそ老後の生活費が余計気になる


 老後の生活費はいったいどれくらいかかるのか、またちゃんと貯められるのか、ということは多くの人が考えていることだと思います。特に今の時代、年金がそんなにもらえそうにないことを考えるとますます考えてしまうでしょう。我が家の場合はこどもがいないので、教育費などこどものためにかかる費用は必要ありません。しかし、わたしたち夫婦が還暦をすぎて夫婦二人でそれから20年程生きるのだと思うと、こどもや孫がいないというのは、なんとも心細いものであります。それはお金のこと、一緒に住んでもらうこどもがいないことにも関係しています。ですから、自分たちで自分たちの老後の生活費を今のうちから貯めておかなければいけないと常々思っています。

 夫が60歳で退職するとして、それから20年間生きるとします。一年に300万円~400万円のお金が生活する上で必要になるとしたら、20年間で6000万円から8000万円必要ということになります。そんなお金、貯められるかな?と不安になってしまいそうな額です。我が家は毎年100万円貯めているのであと20年あれば2000万円貯めることができます。しかしそれでは老後の費用が足りません。それで夫が養老保険などを使って貯める方法をやってみようと言い出し、養老保険に入りました。それだと60歳で満期になった時に払い込んだ金額よりもいくらか増しで保険が戻ってきます。ふつうに貯金していると今の時代なかなか利息がつきませんが、保険だと少し多めに利息がつくのでオススメです。









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